24年2月の投資

全体

保有資産として555万の増。確定損益は58万の増。年間でみると保有資産880万の増。

これだけの増額は初めての経験で、これまでも1日の取引で1か月分の給料相当になることはありましたが、その分前後の数日で大負けしてました。今回は大きな負けが少なかった事が幸いしています。とはいえ、前月に引き続き、さくらインターネット(3778)と、1月より徐々に買い入れたQPS(5595)に頼っている状態で、もう少し分散することを考えないと…

さくらインターネット(3778)

含み益が608万。(これは2月単月ではなく買付平均より算出)

2月の確定損益は7万円。こまめに収益を確定させるためにするために、一部売却し、100円下がった所で買い戻ししようとしたものの、上昇速度が速すぎて買い戻せない事も多々。まだ上昇が見込めると判断して、仕方なく売却値より高く買い戻すなどうまく取引できませんでした。

  • 11月末 1,791 円
  • 12月末 2,209 円
  • 1月末 3,620 円
  • 2月末 6,450 円

この株価だけなら放置した方が良かったとなりますが、きちんと収入を取っていくためには、こまめなローテーション、撤退を意識していきたいです。

阿波製紙(3896)

好きな国、四国・徳島の企業ということと増担保規制の対象となっていた為、増担解除後の挙動に興味があって購入しました。解除されると信用売買で取引量が増大し売却益を得やすいのではないかと思っていました。ですが、解除後も取引量に変化がなく旨味も少ない為、損切りしました。12万のマイナス。

証券会社

従来、SMBC日興証券を利用していたが昨年の年間手数料が30万を超えていた為、SBI証券にも口座を作成しました。

NISAについてはすでにある程度の証券が入っているので、現段階ではSMBCのまま移動しない事としました。

SMBCでは手数料の発生を極力抑えるために、90万から100万弱で、取引を行うなど、常に手数料を気にしていました。(100万を超えると手数料が880円から1,650円になってしまう)。たまにですが、売却時に想定より高値で売れてしまい1,000,200円になったりすると、損することもありました。

SBI証券は手数料無料がありがたく、売買アプリのHYPER SBI2も使い勝手が良いですが、面倒な点もあり今後は慣れるか、あきらめるか微妙な部分もあるので、別の機会に書こうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

投資

前の記事

24年1月の投資
投資

次の記事

ストップ安売却の失敗